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弱痛風リーマンのお小遣いツェーマン物語



北海道新聞夏☆

先日の北海道新から。


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冬の札幌で直下型地震発生なら 最大震度7、死者8000人 市が被害想定(09/19 00:00)

 札幌市は十八日、市防災会議(会長・上田文雄市長)で、市内で発生する可能性がある地震の被害想定を明らかにした。直下型地震が起きた場合、最大で阪神大震災級の震度7の揺れに襲われ、被害は最大で建物三万三千六百十一棟が全壊、八千二百三十四人が死亡すると推計。凍死などで死者数は阪神大震災を超える規模となった。

 被害想定は積雪・寒冷などの特性を踏まえた新たな地域防災計画を二〇一〇年度に策定するため実施。札幌市が〇一年から実施した地質調査で、見えない活断層と呼ばれる「伏在(ふくざい)活断層」が同市周辺に三カ所ある可能性が高いことが判明し、被害が甚大となった。

 想定では、伏在活断層を含む五つの震源のいずれかで地震が起きると仮定し、夏と冬で時間帯を変えた各六ケースで被害を推計した。





 最大の被害が予想されるのは、札幌市豊平区月寒から石狩管内当別町太美にかけての「月寒断層」を震源とする直下型地震。阪神大震災と同じマグニチュード(M)7・3の規模となり、冬期間の午前五時に発生した場合は、死者八千二百三十四人、負傷者三万四百十四人に達し、建物や生産性低下などの経済的損失は約七兆二百億円。死者数のうち75%の六千百八十四人は、倒壊建物の閉じ込めによる凍死と推計した。

 伏在活断層は、背斜(はいしゃ)と呼ばれる山形地形の下に存在する可能性が高い。月寒断層は長さ二十八キロ、幅二十キロで、断面は地下で東方向に広がっている。

 札幌市周辺にはほかに、同市西区から石狩市にかけての「西札幌断層」と、北広島市から江別市にかけての「野幌丘陵断層帯」があると推定され、いずれも震度は最大7。冬期間の午前五時の発生で、死者は「西札幌」が四千六百九十人、「野幌」が千七百七人と推計された。

 上田市長は会議後、報道陣に「被害予想は膨大で驚くほど。今後、緊張感を持って対策にあたりたい」と述べた。


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札幌市の人口が1,898,446人 (平成20年9月1日現在) 。
ということは単純計算で約230人に一人が……
更に豊平区に住んでいる僕はもっと高確率で……
凍死って……

引っ越すべきなのか???
冬に向けて非難BAGのご用意を!!!
by fxxk-o | 2008-09-23 16:11 | その他
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~生活習慣病な日々と戦う世の中の同志に捧ぐ16小節のデブソング~

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